新型コロナウイルスワクチン 当院での個別接種のお知らせ(9月14日更新)

 当院では、基礎疾患のない12歳~39歳の方の新型コロナウイルスワクチンの個別接種を行います。松江市より配布された用紙における対象者3(上記1以外で12~39歳の人)の方が対象です。

 すべてweb予約となります。電話での対応は致しませんので、ご了承下さい。

 

 8月~9月分:予約終了致しました。

 10月~11月分:予約は終了致しました。

  キャンセルの方がおられた際には、予約可能な状態となります。予約画面よりお試しください。

 

当院の個別接種予定

使用するワクチン:ファイザー社製mRNAワクチン

接種間隔:3週間あけて2回接種

接種対象者:12歳~39歳の方。当院かかりつけかどうかは問いません。

原則2回とも当院での接種です。

コロナワクチンの前後2週間は、他のワクチンの接種はしないようにお願い致します。ヒトパピローマウイルスワクチンや、インフルエンザワクチンを予定の際にはご注意ください。

 

接種日

   【1回目】    【2回目】

① 8月21日(土) → 9月11日(土)  予約終了

② 8月22日(日) → 9月12日(日)  予約終了

③ 8月28日(土) → 9月18日(土)  予約終了

④ 8月29日(日) → 9月19日(日)  予約終了

⑤ 9月4日(土) → 9月25日(土)  予約終了

⑥ 9月5日(日) → 9月26日(日)  予約終了

 

⑦ 10月10日(日) → 10月31日(日)  予約終了 キャンセル待ち

⑧ 10月17日(日) → 11月7日(日)   予約終了 キャンセル待ち

 

 

 1回目の接種日を⑦の10月10日(日)の15:30に予約致しますと、2回目は自動的に10月31日(日)の15:30の予約となります。2回目の接種時間の変更は出来ません。

 

予約方法

 

 当院の通常の予防接種予約と同じサイト(チェックオン)からのweb予約です。電話では一切予約を受け付けません。多数の電話対応が当院では困難なためです。ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 予約の際には、必ず電話番号、接種券番号(10桁)、メールアドレス登録が必要です。当院からの重要な連絡や、予防接種前日の確認メールを送るために必要ですので、よろしくお願い致します。

 

 1回目の接種日時と2回目の接種日時を同時予約致します。2回目の接種日時は3週間後の同じ時刻です。1回目接種を8月21日(土)の15:30に予約致しますと、自動的に9月11日(土)の15:30が予約されます。2回目の接種時間の変更は出来ません。

 

キャンセル・変更について

 日時の変更・キャンセルは接種日の2週間前まで可能です。webからお願い致します。
 2週間前を過ぎますと、webからの変更・キャンセルはできません(電話をお願い致します)。1本のバイアルからとれる接種人数が決まっておりますので、1回目の接種予定日の2週間前を過ぎましたらよほどの事がない限りキャンセルはお控えください。1回目接種による強い副作用(アナフィラキシーショックなど)などで、どうしても2回目をキャンセルされる場合には必ず当院までお電話ください(当院受付0852-61-0903)

 

 

ワクチン副反応について(ファイザー製ワクチンの場合)

 ワクチンの効果・副作用・注意点などに関してのご質問は、厚生労働省ホームページでご確認くださいますようお願い致します。

 

 以下、院長が考える注意事項です。

■注意しないといけないこと


アナフィラキシーショック

 令和3年2/17~7/11に接種されたファイザー製ワクチンの副作用報告では、これまで58439259回接種で325件のアナフィラキシーの報告があります。100万回あたりでは6件の報告数です。他のワクチンと比べてアナフィラキシーの確率は同程度です(インフルエンザワクチンでは平成23年シーズンの報告では100万回あたり3例の報告数です)。

 ただし、ファイザー製ワクチンの成分として含まれているポリエチレングリコール(PEG)に対して強いアレルギー歴のある方は、PEGの含まれていないモデルナ社製のワクチンを検討してください。

 ポリエチレングリコールはこれまでの既存のワクチンには含まれない成分です。注射薬など多くの薬品に添加剤として含まれておりますので、これまで薬でアナフィラキシー歴のある方は、以下PMDA添付文書検索サイトから、薬剤名をいれて検索してみて下さい。そのお薬の添付文書(説明書のようなもの)を見ることができます。添付文書には必ずその薬の組成が記載してあります。組成内にポリエチレングリコールが含まれているか確認できます。


心筋炎・心膜炎

 日本ではこれまでの58439259回接種後に心筋炎20例、心膜炎9例の報告(0.00005%)があります。かなり少数例ですが、重要な副作用です。

 米国の報告では、ファイザー社製ワクチン接種の副反応でおこる心筋炎・心膜炎では、新型コロナウイルスに罹患した時よりもはるかに発症率は低くなり、また重症度も低く4日間程度の入院で全例退院となっています。

 また同様に、米国の報告では心筋炎・心膜炎は新型コロナウイルス罹患時にも起こりうる合併症で、30歳以下の男性に発症しやすいとされています。30歳以下のアスリートで新型コロナウイルスに罹患した1597人中37例(2.3%)にMRI検査で心筋炎の所見があったと報告されております。

 

 ワクチン副反応による心筋炎、罹患による合併症として発症した心筋炎のそれぞれの発症率と重症度とを考慮して、接種をするかどうか検討することが重要です。

 

 心筋炎・心膜炎は専門医による治療が必要な疾患であり、接種後4日程度の間は、胸痛や息切れなどの症状にはご注意ください。

予防接種の当日は

■持ってくるもの

1、予診票・・・事前に記載してお持ち下さい。必ず黒ボールペンで記載してください。鉛筆や、摩擦で消えるペンでは認められません。

2、接種券・予防接種済証・・・シールははがさずに台紙ごと持参してください。

3、本人確認書類(保険証、マイナンバーカード、運転免許証など)

4、母子手帳・・・母子手帳への記載もご希望の際には持参してください。持参する際には、必ず1回目と2回目の両日に持参してください。

 

■予約時間頃にお越しください。16歳未満の人は必ず保護者の方と一緒にお越しください。

 

接種後は

 若い人ほど、接種後の発熱・接種部位の腫脹・疼痛の頻度が高くなります。

 疼痛や発熱に対しては、通常の解熱鎮痛剤をご利用下さい。

 また、可能であれば、接種翌日はお仕事や学校などはお休みができるよう心づもりをお願い致します。

 上記の心筋炎・心膜炎の早期発見のため、接種後4日程度は胸痛や息切れなどの症状にご注意ください。また接種後1週間は激しい運動は禁止してください。

 接種後の副反応などの相談は、松江市立病院もしくは松江赤十字病院に相談窓口がございます。

2021年08月01日