新型コロナウイルス感染症を心配される時の受診の目安(2020年6月1日時点)

(日本小児科学会の「新型コロナウイルス感染症に関する Q&A」を参考に)

 現時点では、新型コロナウイルス感染の軽症者に対する特異的な治療法はありません。入院加療が必要と考えられる場合を除いては、新型コロナウイルス感染症を心配して医療機関を受診することはお勧めできません。むしろ受診によって新型コロナウイルスの感染の機会を増やす危険性があることを念頭におく必要があります。

 なお、厚生労働省からの新型コロナウイルス感染症を疑い相談する基準に、「高熱」や「発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が4日以上続く場合」とありますが、この基準では、小児の「風邪」の多くが当てはまってしまいますので、成人・高齢者では適当ですが、小児では適当ではありません。

 小児では、原因不明の発熱が続く、呼吸が苦しい、経口摂取ができない、ぐったりしているなどの様子が見られるときは、速やかに医療機関を受診してください。ただし濃厚接触者や健康観察対象者である場合は、まず帰国者・接触者相談センターにご相談ください。

 当院においては、肺炎があり入院が必要な小児を基幹病院に紹介しております。紹介先の医師が必要と考えた場合のみ、検査の対象となります。

【帰国者・接触者相談センター】松江市・島根県共同設置松江保健所:0852-33-7673

新型コロナウイルス感染症関連情報

 島根県薬事衛生課ホームページで最新情報を確認の上行動していただきますようお願い致します。
また、コロナウイルスを疑うか否かにかかわらず、当院受診の際には、マスクの着用をお願い致します。

各種情報は、島根県薬事衛生課ホームページをご覧ください。


厚労省一般向けQ&A


日本小児科学会での新型コロナウイルス感染症に関する Q&A


VPD会員、おおた小児科 太田医師の記事「予防接種、緊急事態宣言中も延期はNG!小児科医が「受け方」を提案」

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流行の感染症

咽頭炎、ウイルス性気管支炎、急性胃腸炎が流行しております。

またヒトメタニューモウイルス感染症(細気管支炎)、溶連菌感染症、アデノウイルス咽頭炎も散見されます。

県内の感染症情報は以下島根県感染症情報センターの報告をご確認下さい。県内全域の流行状況の週単位の概況と、過去5年の感染情報との比較のグラフもご覧になれます。